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2020年度運営就任挨拶


2020年度代表 西島理巧

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか。2020年度関西生徒会連盟の新代表を務めさせていただきます、東大寺学園高等学校2年の西島理巧(にしじま りく)と申します。


僕が初めて関西生徒会連盟の会合に参加したのは、昨年の7月の総会でした。先輩に連れてきてもらって、様々な学校の生徒会役員の方々と議論を交わした感動を、今でも鮮明に覚えています。

 

しかし、現在の社会は新型コロナウイルスとの戦いの真っ最中であり、連盟の開催どころか普段通りの生徒会活動ですら困難な状況となっています。ですが、私たちはそのような中でも、関西の各学校の生徒会役員の繋がりが断ち切られてしまうことのないように、新たな連盟の形を模索していきたいと考えています。これまでとは違った形になるかもしれませんが、このような状況下でも議論や意見交換、経験の共有などができる場を提供し続けたいと、そういった思いでこの団体を運営していきたいと思います。


経験豊富とは言えない頼りない代表かもしれませんが、一年間の務めを果たし、皆さんのためになる関西生徒会連盟を作って参りますので、よろしくお願いします。


2020年度副代表 中川イリヤ

 

はじめまして。

この度関西生徒会連盟副代表になりました帝塚山高校2年の中川イリヤです。

 

本来ならすでに開催されてるであろう会合が新型コロナウイルスの影響により1度も開催できておらず、また今後も先がどうなるか見通せない状態に、みなさん不安が多いと思います。

 

私たち運営メンバーは今の状況下でいかに良いものをみなさんにお届けできるのか精一杯考えております。

各校、生徒会として大変なことが多いと思いますがそれも含めて、この関西連で色々と打開策等を編み出し、役立つものにできるよう、この状況をできるだけ良いものにできるようにみなさんで頑張っていきましょう。

 

運営メンバーだけでなく、参加していただけるみなさんと一緒に最高の連盟をつくりあげられることを楽しみにしております。

 

今年一年間よろしくお願い致します。


2020年度運営 坂本一眞

 

2020年度運営の坂本です。

 

今回のパンデミックで対面の話合いが制限され、今まで通りの話合いはできなくなってしまいました。そんな中、オンラインなどのニューノーマルな外務活動の探究が必要となってきています。そこで、新たな外務活動形態を提案してそれを多くの生徒会に共有することが、今関西連に必要なことであると私は考えています。

 

多くの生徒会にとって、今年は大きな転換期になることは間違いないでしょう。各生徒会の情報共有の場としての関西連。また対話を深める場としての関西連を、他の運営メンバーと共につくっていきたいと思います。


2020年度運営 井上陽介

 

こんにちは。

2020年度関西生徒会連盟の運営に所属することになりました、奈良学園高校2年の井上陽介です。

 

今年は新型コロナウイルスが私達の生活様式を一変させてしまうという非常事態が発生しています。関西連等の外務活動はもちろん、学校が休校になったりと、普段の活動も制限されてしまっています。

 

しかし、このような状況下でも私達に出来ることはあると考えています。その主たる方法がオンラインでの総会の開催です。ただ、このオンラインの形式は未知の部分が多くあります。初めのうちは中々上手くいかないこともあるかもしれません。それでも、ひたむきにその解決策を模索し、この形式での議論の仕方を確立して、多くの生徒会がこの関西連での活動を通して少しでも今後の生徒会活動について先行きが見透すことができるようになればいいなと思っています。

 

至らない点等多々あると思いますが、精一杯頑張りますので1年間どうぞ宜しくお願いします。